自動車のメンテナンス代では有効な節約術はあまりありませんが、運転免許の節約学という観点で見るとまた違った景色が見られます。
ゴールド免許ではありません
筆者は日本一の優良ドライバーを目指しています。(実際本気で目指しています。)何故でしょうか?それはモラルが高いからではありません。筆者がケチだからです。筆者は過去に惜しいところでゴールド免許を2度続けて逃しています。携帯電話を運転中に会話した件と駐車違反で民間の駐車違反取り締まり会社に札を貼られた件で2回連続でゴールド免許パーです。なんと些細な事でしょうか?不注意です、完全に甘く見ていました。
この結果、反則金を支払い、ゴールド免許になれませんでした。無事故無違反ドライバーは免許書き換え時の費用が安く優遇しています。ダブルパンチです。反則金を支払った時は悔しくて悔しくて1ヶ月泣いていました。皆様知っての通り昔より反則金の額は上がっています。節約学から言えば全く無駄な出費です。チャンと交通法規を守れば良いだけですから。
警察からは逃れられません
警察官はバカではありません。取り締まりのプロです。どうやったら検挙できるかを普段から研究しています。われわれはオオカミに狙われた子羊です。はっきり言って、普段違反をしているのに捕まらないのはたまたま強運だっただけです。確率の問題で、違反を繰り返しているうちにいつかは検挙されます。警察官に楯をついても無駄です。
どうしたら良いでしょうか?
筆者はますます交通法規を勉強しました。そして警察に白旗を上げました。そうです優良ドライバーが日本にまた一人新しく誕生しました。違反をしないと警察も検挙出来ない事に遅まきながら気づきました。それから筆者はどうやれば優良ドライバーになれるか今も車の運転中常に考えています。そうすればポイントがある事に気付きました。
- 運転中はスマホに出ない、見ない。(見ただけで検挙です)繁華街ではそこら辺に駐車しない
- 一時停止では停止線でチャンと停止する。最高スピードをチャンと守る。
- 信号では黄色でチャンと停止する。(黄色は止まれです!!)
- 横断歩道に歩行者がいたらチャンと停止する。(今は捕まります)
- ウインカーはチャンとだす。シートベルトは運転者はもちろん同乗者全員したことを確認してから発進する
良い癖をつける
こういう単純な悪い癖は365日直さないと良い癖が身に付きません。でも、しつこく染みついた悪い癖を補正しないと、筆者は死ぬまで警察のカモです。そんな事、日本一の節約学の教授を目指す筆者のケチのプライドが許しません。こうして優良ドライバーの誕生です。
保険料にも影響する
車の任意保険は事故がないと保険料が安く設定されます。筆者が狙っているゴールド免許割引があるのもそのためです。違反しないと車の任意保険も安くなるのです。
筆者は良い意味で優先という感覚をなくしています。こちらが優先車両でも事故が多そうな場所では絶対一時停止して、徐行します。そして接触事故が起こりやすい状況では自分の車が道路を譲ります。はっきり言って、事故を起こすと警察に行く事で事故処理で半日潰れます。警察に行かないと事故証明になりませんので警察には絶対いったほうが良いです。でないと後でもめても後の祭りです。筆者にとって警察は敵ではなく利用したいと思います。
あとお金をさっさと貯めてドライブレコーダーを付けたいです。筆者からは絶対事故は起こしませんが相手が事故をおこす事は避けようがありません。その時のために事故原因をうやむやにしないできっちりできる体制をつくりたいからです。
ケチは(筆者は)事故による無駄な出費や無駄な時間を消費したくありませんので事故は20年間起こしていません。
当ブログは筆者の普段の節約方法を紹介しております。よって個人的な見解であり効果を保証するものではありません。実行する場合は自己責任です。また、筆者の見解も個人的な憶測であり、正確な事実ではありません。うらは取っておりません。